千葉 弘樹（常任指揮者）
宮城県登米市出身。
昭和音楽大学音楽学部声楽学科卒業。
同音楽専攻科修了。
声楽を菅井俊明、金諭美、早瀬一洋、マルチェッラ・レアーレに、ベルカント唱法を五十嵐喜芳に、日本歌曲唱法を大賀寛に、オペラをマルチェッラ・レアーレ、アントネッロ・マダウ・ディアツの諸氏に師事。
97年、東京混声合唱団入団。以後、同団テノール歌手として活動する傍ら合唱指導も積極的に行なっている。
現在、「LVN: LA VOCE NATURALE」以外に「群馬室内合唱団」常任指揮者、「女声合唱団 ハーモニーなでしこ」音楽アドバイザー兼指揮者、「Coro Misto Sendai（仙台混声合唱団）」指導者
常任指揮者より メッセージ
皆さん、こんにちは。
ＬＶＮ指導者の千葉弘樹です。
東混（東京混声合唱団）の団員が指導する合唱団？なんか難しそうと思われるかもしれませんが、そんなことはなく、ジャンルを問わず、色んな作曲者・編曲者のハーモニーを楽しんでいます。
設立以来、細く・長く・明るく・楽しくをモットーに、団体名でもある「ＬＶＮ：LA VOCE NATURALE（イタリア語）～自然な声～」を目指して、月２回（主に日曜日）蒲田駅前のスタジオで20代から60代の幅広い年齢層で楽しく活動しています。
合唱に興味のある方、先ずは一度見学にいらしてみてください。
是非一緒に歌いましょう！！(^_^)/
大畑 眞（ピアニスト）
1993年宮城県登米市生まれ。
埼玉大学教育学部音楽専修卒業後、東京藝術大学音楽学部作曲科を首席で卒業。卒業時にアカンサス音楽賞を受賞。現在同大学院音楽研究科に在学中。
令和元年度東京藝術大学「宮田亮平奨学金」奨学生。令和２年度東京藝術大学「長谷川良夫賞」受賞。
第32回芥川也寸志サントリー作曲賞に《JINK》がノミネート、杉山洋一指揮・新日本フィルハーモニー交響楽団により演奏され、聴衆賞を受賞。
これまでに作曲及び作曲理論を鈴木静哉、小鍛冶邦隆、望月京の各氏に師事。
東北地方の民衆芸能を題材とした作曲や即興演奏を軸として活動している。
過去にお世話になった先生方
宮入 月子 先生（ピアニスト 2012年10月〜2019年1月）
長野県埴科群坂城町出身。
山形大学地域教育文化学部文化創造学科音楽芸術コース卒業。
桐朋学園大学ガレッジディプロマコース修了。
ピアノを玉置善己、青木かおり、梅田晶子、伊達華子の各氏に師事。
※練習ピアニストのほか、2017年ミニコンサート、2018年芸術鑑賞会における
本番ピアニストとしてご尽力いただきました。
