こんにちは!
今日は涼しく、過ごしやすい一日でしたね!
本日はLVNの練習日でした!
(→練習曲内容はこちら)
練習会場はいつもの蒲田から移動しまして、鶴見の練習会場です。
1年ぶりにご参加のメンバーもおりまして、
賑やかな練習となりました(男性は代表 竹内とHP管理人Tだけでしたが笑)
今日練習した曲でご紹介するのは、「ラシーヌ賛歌」です。
『ラシーヌの雅歌』(Cantique de Jean Racine)作品11は、フランスの作曲家、ガブリエル・フォーレが、17世紀フランスの古典劇作家ジャン・ラシーヌの宗教的な詩に基づいて作曲した、オルガン、あるいはハーモニウムと混声四部合唱のための合唱曲。題名は『ラシーヌ讃歌』『ラシーヌ雅歌』等様々に訳されている。(wikipediaより)
フォーレといえば、レクイエム(モーツァルト・ヴェルディと共に三大レクイエムと言われる)を作曲した人物として有名ですが、合唱愛好家ではこの「ラシーヌ賛歌」も愛された楽曲となっています。
ラシーヌの神に対する祈りの詩に、フォーレが作る「天に昇っていくハーモニー」は聴く人だけではなく、歌う人をも魅了します。(しかも初期の作品なのはまた驚きです)
今日の練習でもメンバーはフランス語に苦戦しながらも、よい響きで合唱できていたので非常に満足しました^^
発表する場でも、この曲の崇高な美しさを伝えられるように頑張りたいです!
次回練習は、6月11日(日)となります。
ぜひご見学お待ちしております!
→見学申し込みフォーム